ピボットテーブルは、

1⃣ 情報利用、  2⃣  業務改善 3⃣ 習得・実践 のツールです。 

しかし、ピボットテーブルを沢山使おうとすると、使いにくくなります。

裏方の「データキャッシュ」がポイントです。

私は、長年ピボットテーブルを使い続け、この特性を解明しました。

データキャッシュの特性を理解すれば、ピボットテーブルは使いこなせます!
それを初めて本にしたのが、「実践ピボット革命」です。Amazonからご注文できます!

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4802078455

エクセルを「楽しく、楽に、みんなに役立つ」感動のツールに変えます!

楽しく・・「ピボット」とは、軸を変える。回転というスポーツ用語。
    マウス操作でデータ分析「考えて情報を得る」ツールです。

楽に・・ピボットテーブルは、マウスで設定可能なツールです!
    関数・マクロも使わずに済みます!

    最新データを準備し「更新」で、面倒な作業を解消します。
    新機能パワークエリで、システム化が容易になりました。

みんなに役立つ・・関数・マクロを卒業しましょう!
         この本で紹介する共通スキル=ノウハウで十分です。
         ピボットテーブルとぱワーククエリを組み合わせた
         「テンプレート」で実践しましょう!         

ピボットテーブルを使い 作業性を10倍、 情報効果を10倍にすれば、
エクセルの活用度は100倍になります! 

ほぼ30年培ってきた秘訣と「感動」を、皆さんに紹介します。

ピボットテーブルを「使いこなす」ポイントは
   「マウス術」! 使って、慣れる!

1.情報利用  マウスでピボット分析!

   ピボットテーブルは、マウス操作でデータを「見える化」します。
   これが「ピボット分析」です。

   オプションの設定変更が必要ですが、全く紹介されていません。
   フィールドリストを使う方法では、分析は進みません!

2.ピボットテーブルを沢山使う!

    ピボットテーブルは、元データをメモリに保存して、分析・集計するツールです。
    「データキャッシュ」が、隠れていて、沢山使えるようにしています。
   しかし、この特性から、2つ以上使うと「使いにくさ」が目立ってきます。
   

   目に見えないデータキャッシュは、全く紹介されていませんので、
   実践経験の中からしか、使いこなし方は得られません。    

3.業務業務改善 「パワークエリ」と連携、「実践ピボット・システム」に!

   パワークエリは、BIツール用の機能でした。
   エクセル2016から「データの取得と変換」として使えるようになりました。

   ピボットテーブルを使いこなせないと、パワークエリも実践では使いこなせない

   私は、3年かかって、パワークエリを実践で使いこなせるノウハウが蓄積してきました。

   ACCESSのようなシステム化、PowerBIのような情報分析が可能になります。

   中小企業の皆さんには、エクセルでもDXの推進ができる素晴らしいツールだと思います。

あなたの解説書1冊に「実践ピボット革命」を副読本に加えましょう!

   あなたの知識が応用力に変わります!
   みんなで、エクセルを使いこなしましょう!