Excel [ピボットテーブル]活用で実現できる!

Excel実務+経営管理の導入3つのプロセス
 ①データ整備、②テンプレート[雛形化]、③ピボットテーブル
 導入効果→安く、楽に、早く、皆で、儲かる
 ◎継続で大きな効果

Excel活用3step

第1ステップ Excel 最大活用はデータ整備から

・今あるデータ (会計ソフト、POS、IT・・) を有効活用
 事例紹介:「弥生会計」データ・ダウンロードして部門管理 
・データベース無くても、今ある表からデータを加工・作成する
・データ項目を追加して管理レベルを強化  ☆MECEロジカルシンキング
・加工のパターン化・・ワークシート集計、データ連係、月・年度入替etc.

第2ステップ テンプレート・・簡単に、判りやすく,「雛形化」

・ピボットテーブル活用、管理会計を組み込んだテンプレート
☆PDCAに貢献=予実管理、原価アップのシミュレーションetc.
・Excel、管理会計のノウハウ[PDCM]習得・・必要なものに限定
・テンプレートを「雛形」へ・・皆で活用してシステムに

第3ステップ 本物のピボットテーブルを使おう =常に見直しを

・繰返し作業解消、実務・経営管理データの高度分析
・「集計フィールド」で簡単に設定 [PowerPivotのDAX関数と比較]
・データ項目を工夫し、ピボットテーブルのレポート完成度を高める
 実例 担当者=販売時+最新管理者、得意先=会社、グループなど、年月=会計年度・・、
・ピボットグラフ、条件付き書式でビジュアル化

中小企業こそExcel 活用して実務+経営管理の実践を

・中小企業は「出前」アドバイスで、短期間・低コストで導入可能
・データ整形は事例を集めてさらなる効率化が課題
・改善の継続が、業務効率化、人材教育、経営革新につながる