ピボットテーブルは、1986年 ピト・サラス氏が発明した画期的なツールです!
Excel固有の機能ではありません。「特性」を理解して使いこなしましょう!
1⃣ BI情報利用、 2⃣ 業務改善 3⃣ 習得・実践 のツールです。
しかし、ピボットテーブルを沢山使おうとすると、使いにくくなります。
裏方の「データキャッシュ」がポイントです。
私は、長年ピボットテーブルを使い続け、この特性を解明しました。
データキャッシュの特性を理解すれば、ピボットテーブルは使いこなせます!
それを初めて本にしたのが、「実践ピボット革命」です。Amazonからご注文できます!
エクセルを「楽しく、楽に、みんなに役立つ」感動のツールに変えます!
楽しく・・「ピボット」とは、軸を変える。回転というスポーツ用語。
マウス操作でデータ分析「考えて情報を得る」ツールです。
楽に・・ピボットテーブルは、マウスで設定可能なツールです!
関数・マクロも使わずに済みます!
最新データを準備し「更新」で、面倒な作業を解消します。
新機能パワークエリで、システム化が容易になりました。
みんなに役立つ・・関数・マクロを卒業しましょう!
この本で紹介する共通スキル=ノウハウで十分です。
ピボットテーブルとぱワーククエリを組み合わせた
「テンプレート」で実践しましょう!
ピボットテーブルを使い 作業性を10倍、 情報効果を10倍にすれば、
エクセルの活用度は100倍になります!
ほぼ30年培ってきた秘訣と「感動」を、皆さんに紹介します。
note で ピボットテーブルの記事を紹介しています
ピボットテーブルを「使いこなす」ポイントは
「マウス術」! 使って、慣れる!
1.情報利用 マウスでピボット分析!
ピボットテーブルは、マウス操作でデータを「見える化」します。
これが「ピボット分析」です。
オプションの設定変更が必要ですが、全く紹介されていません。
フィールドリストを使う方法では、分析は進みません!
2.ピボットテーブルを沢山使う!
ピボットテーブルは、元データをメモリに保存して、分析・集計するツールです。
「データキャッシュ」が、隠れていて、沢山使えるようにしています。
しかし、この特性から、2つ以上使うと「使いにくさ」が目立ってきます。
目に見えないデータキャッシュは、全く紹介されていませんので、
実践経験の中からしか、使いこなし方は得られません。
3.業務業務改善 「パワークエリ」と連携、「実践ピボット・システム」に!
パワークエリは、BIツール用の機能でした。
エクセル2016から「データの取得と変換」として使えるようになりました。
ピボットテーブルを使いこなせないと、パワークエリも実践では使いこなせない!
私は、3年かかって、パワークエリを実践で使いこなせるノウハウが蓄積してきました。
ACCESSのようなシステム化、PowerBIのような情報分析が可能になります。
中小企業の皆さんには、エクセルでもDXの推進ができる素晴らしいツールだと思います。
あなたの解説書1冊に「実践ピボット革命」を副読本に加えましょう!
あなたの知識が応用力に変わります!
みんなで、エクセルを使いこなしましょう!