ピボットテーブル11Q[イチイチキュー]| 実践力をチェックしましょう!
ピボットテーブルを紹介する
解説書、Youtube動画も、沢山有ります。
データがあれば、ピボットテーブルは簡単に作れる!
でも、ピボットテーブルは、使いこなすのは難しい・・!
本を読んで、勉強しても、上手く使いこなせない!
疑問が多いし、よく分らない、という方も多いと思います。
⇒「ピボットテーブル11Q」(イチイチ・キュー) は
ピボットテーブルの理解と実践を確認する評価テストです!!
さらに、ピボットテーブルの実践でお困りの皆さんの
ご要望に適切に対応する「よろず相談所」という意味も込めて、
「11Q イチイチ・キュー」と名付けました。
https://note.com/meguseed/m/md00d5592977c
【ピボットテーブルの「評価」に違いが・・!!】
1.ピボットテーブルは、エクセルのほとんどの入門書に掲載されています。
MOS検定では、上級のレベルに位置付けられています。
どうして、こんな差があるのでしょうか?
2.ピボットテーブルは、30年前からエクセルに入っているのに、
あまり使われていません。
どうして、皆さん、積極的に使わないのでしょうか?
3. 私は28年使い続けて「システム化」して活用しています。
でも、こうした実務での活用事例は、ほとんどありません。
「使い過ぎに注意」というエクセルの先生もいます。
どうして、使いこなし方に差があるのでしょうか?
私は、「実践度」で評価することを、提唱します!
ピボットテーブルを正しく理解し、使いこなし、実務活用の評価です。
①ピボットテーブルの理解度
解説書では、エクセルの「機能」として説明しています。
私は、「データキャッシュ」を扱う「ツール」として、理解します。
10項目の質問で、この違いを確認しましょう。
②ピボットテーブルの対応度
ピボットテーブルを1つ作って使うだけなら「機能」として対応できます。
しかし、ピボットテーブルを複数使うと、対応が難しくなります。
「データキャッシュ」という裏方の特性が顔を出します。
ピボットテーブル専用のメニューで対応が必要です。
私は、28年間、メニューを隅々まで調べ続けてきました。
③実務での実行度
実務で使いこなすには、ピボットテーブルだけなく、
元データの整備もしなければなりません。
私は、長年、Vlookup関数とVBAマクロで対応して、
ピボットテーブルを活用したシステム化を実現し、
会社の仲間に使ってもらい、お役に立ってきました。
エクセル2016~ パワークエリが使えるようになり、
この対応が、劇的に楽になりました。
パワークエリとピボットテーブルの組み合わせをお薦めします。
【ピボットテーブル11Q イチイチ・キュー】
実践度評価=理解度+対応度+実行度
【基本知識編】
あなたの実践力を再点検してみましょう! 10項目×10点=100点満点です。
各項目 理解度 理解できている 5点 ある程度理解 3点 知らない 0点
対応度 対応できている 5点 ある程度対応 3点 できていない 0点
Q1.ピボットテーブルのメニューはいくつあるの?
Q2.「自動再計算」できない。なぜ「更新」が必要?
Q3.別のエクセルに保存。元データ無くても、明細が取り出せる?
Q4.作ってそのまま使って、満足できますか?
Q5.日付のグルーピング、*年*月*日の表示になってしまう!
Q6.マウスを使いこなしていますか?
Q7.エクセル機能との違いは?並び替え、フィルター、グラフ・・?
Q8.他の人が作ったピボットテーブルが、正しく集計されない!
Q9.ピボットテーブルは集計しかできない?
Q10.コピーして使うには?
【実践編】
Q11.ピボットテーブルを使い過ぎてはダメ?
エクセルの大先生が言われていますが、
ピボットテーブルを実務で活用できているかどうか?
ご自分で100点~0点で評価してみて下さい。
実践度=理解度+対応度+実行度 200点満点です。
◎あなたの実践度は何点でしたか?
解説書では説明が無い、おかしな課題ばかりですね。
MOS検定の「知識」「資格」を持っている方でも、
実践をしていないと、この課題は回答できないと思います。
◎Q1~Q10に共通している課題は、「データキャッシュ」
ピボットテーブルは、元データをメモリに記憶して、
様々なレイアウトで、計算結果を、出力します。
見えない裏方「データキャッシュ」のお陰です。
この特性を理解することが、先ず一歩です。
私は、25年かけて、この特性を解明しました。
◎対応方法は、全て「隠れメニュー」を使いこなすことです。
「データキャッシュ」は、エクセルの知識では対応できません。
ピボットテーブルに隠れたメニューで、
オプション設定などを使いこなすことが必要です。
私は、このメニューのボタンを隅々まで調べ上げました。
◎ピボットテーブルを使いこなす秘訣は、
エクセルの「機能」として扱わない!
エクセルに組み込まれた「データ分析レポート・ツール」として
理解・対応することです!
ストアカ・セミナー・・ピボットテーブル11Q
皆さんの疑問やお困りを解決します!
◎ツールとして紹介する本が、昨年出版した「Excel実践ピボット革命」です。
でも、なかなか、読んでもらえません。
200ページから、自分に必要な情報を得るのは難しいです。
無駄な知識習得に、貴重な時間を割くよりも、
30分間という限られた時間で集中した方が、
必要な実践ノウハウの学びが深く、身につきます!
その学びを、実践に生かして、
「楽に、楽しく、役に立つ」エクセルに変えましょう!
皆さんに、ピボットテーブルの魅力をお伝えしたいと、願っています。
●ピボットテーブルでのお困りを、直ぐに対応したい方
●解説書を読んで作ったけど、なかなか使いこなせない方
●他の人が作ったピボットテーブルで困っている方
解説書を読んだり、セミナーを受講するのは大変です。
自分に必要なところに限定して、その場で解決しましょう!
「楽に、楽しく、みんなに役立つ」エクセルで、
仕事を改善して、時間を浮かせましょう!
開催リクエストをお待ちしています!
エクセルの資格をお持ちなら、
ピボットテーブルの「学び直し」!
エクセルの知識がある方なら、実践ピボットテーブルの習得は容易です!
「機能」と「ツール」の違いを理解して、隠れメニューの使いこなし方を
身につければよいのです。「知識」を「実践力」に変えましょう!
使いこなしたい方には、参考にして欲しい活用事例を紹介しています。
時間が空いて、読みたいなと思った時に読んでください。
~25年間ユーザーが探究した理想像~
Excel実践ピボット革命
Amazon 2022年8月23日刊行
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4802078455